Bitter Sweet

ときめきたいったらありゃしねえ

深緑でも暖かかったよ






こんにちばんは
今は14時19分。多分下書きに保存しまくって夜とか明日にこの文章を上げることになるのだろうが、今僕はモスバーガーにいる。

昼下がりに、モスバーガー
店の前で深緑色の制服をきた可愛らしいお姉さんからよくわかんないクーポンを渡された。
ありがとう、お姉さん。
イヤホン取るの少し遅かったんだろう、何言ってるのか全然聞き取れなかったけれど、書いてあること一生懸命読んで使わせていただくね。

モスに来たからといって決してかっこつけてるわけではないんだ。
携帯充電出来るから。それだけ。
あ、あとシェイク美味しいし。


かっこつけてるわけではないから。


大事、これ。
それだけ念頭に置いていただいてから今日の戯言を聴いて下さいな。





いや全然関係ないんですけどね、

最近、行き詰まることが多くて。
就活ももうすぐだし、
一体僕に何が出来るんだろう。
何が向いてるんだろう。
というか僕は何がやりたいんだ?
そんなことが朝ベッドから出て、夜横になって目をつぶって意識が途切れる瞬間までぐるぐる僕の周りを回ってる。



別に苦痛ではない。
将来の自分の可能性を考えたりすることは現実的ではあるけれど、気持ちの持ちようで道がぐっと開けて妄想が捗る。そういった会社に入れるかな、職につけるかな、スキルは足りてるかなといった不安はあるけれど。
まぁそんな気持ちはきっと今だけで、来年の今頃は嗚咽し、頭を垂れながら「何でもいいから職につきたいおぇっ」とかって言っているんだろう。




もう既に企業見学にいったり、資格を沢山取ったり、合間合間に勉強したりする人が徐々に増えてきている。
そんな中、僕はまだはっきり将来のビジョンを描けていない。
もともと僕は超心配性、優柔不断、勿体無い精神の塊のような人間で、ポケモンではめちゃめちゃレベル上げてからでないと次へ進まないし、ドラクエでは教会に行ったら必ず二回祈りを捧げ、セーブする。

だから、
自分にとって一番やりたいことではない職についたところで続くかな、幸せかな。とか
この職について、生活できるかな。とか
自分は生活できるとしても、将来結婚したとして、その奥さんと子供を養って行けるのだろうか。とか、
彼女もいやしないくせに。なんなんだ。

ほとほと嫌になる、自分の弱っちさに。
自分が薄っぺらだから保険に保険を重ねて保身して置かないと少しの風で吹き飛ばされてしまう。




でも一つだけ決まってて、
なるべく近くで人の為になる仕事に就こうってこと。
誰か一人でも、「あなたががんばってくれてるおかげで」と言ってくれるようなことをしたいな。



現場にも行かずに机上で物事を全て片付け、旨味だけを啜り、ワイシャツの首が詰まってボタンとボタンの間から下着が見えるほど肥えているような薄汚いお偉いさんにはなりたくない。


おかしいでしょう?
最近の「お偉いさん」
今年21歳の「ゆとり」から見てもわかるよ。メディアが角を取ったような報道だけでも。明らかにおかしい。
汚職、偽装、違反、、、
弱いからって権力だけを振りかざして無理矢理周りを納得させてその場に留まるのはもうやめてくれ。






ちょっと話が脱線しましたが。
まぁ行きたい方向はなんとなく何個か決めてあるので、後は如何に自分の魅力を増やすか。万人に受け入れられるなんて不可能だとは思うけど、それでもなるべく大勢の人に必要とされて愛される人間になれるように努力あるのみ。











言葉が聴こえなくても、笑顔だけでこっちも自然と口角が上がって幸せな気持ちになれたんだ。
クーポンくれたお姉さん、ありがとう。
みんながハッピーになれるって最高だよね。