Bitter Sweet

ときめきたいったらありゃしねえ

それでも僕らは息をしよう

今週のお題「テスト」

この記事の題はある曲のワンフレーズ。これが出てくるって凄い。

 

 

 

 

前の人が部活終わりかなんかでシーブリーズ全開の体臭を下敷きでパタパタパタパタ…。

 

くっせえ

 

それは女の子しかやっちゃいけねえ
なんで女の子が7割のこの大学で、たまたまこの講義で、他に席空いてるのにわざわざ僕の前に座ってパタパタしてんだ
ガタイよすぎるんだよ、レギュラーだなきっと
 
 
”匂い”っていうのは実に不思議なものでそれだけでその時の感情を揺さぶります。小悪魔的なやつです。(僕は匂いフェチです)この文章を見てる皆さんがいい匂いを嗅いでハッピーな昼下がりを送っていることを願います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
 
話は今週のお題へ。
 
 
 
学生はみんなこの時期苦しむ
 
テスト
 
 
大学も三年生の僕ですが、未だにテストへの取り組み方があまりわかっていない
 
ようするにテストっていうのは過程が全て。それが日々の積み重ねなのかテスト準備期間の頑張りなのかはその人によると思いますが。
 
 
僕は数学が苦手でした。凄く。物凄く。問題に取り掛かろうとするとわかるんです。「あ、これいっしょうわかんねえ」って。
 
逆に国語は得意でした。超得意。わかんない意味がわかりませんでした。
 
 
その差は何だろうなー。とざっくり思ってたのですが、多分シンプルに
 
きょうみがあるかないか
 
なのだとおもいます。
 
僕は活字が好きなので小説とか漫画とかをとことん読む。その本の物語やストーリー性に惹かれることもありますが、最初のブログでも述べた通り、「こんなことを書いてる筆者すげぇ!」とか「こんな表現の仕方あるのか!」とか思っている。他人の思想に割り込むのが好きなのだろう。多分。脳内なので不法侵入では裁かれない。土足でガンガン入る。
 
 
 
 
それが一転、数学では。
「数字とかwww対人で使わなwwwwwwこんなの数学の授業以外にいつ使うのwww二次関数wwwww」
となります。
 
 
 
結局その差なんです。
だから勉強しよう。覚えよう。と思った語句なんかすぐ忘れてしまうし、記憶に留めておくには手首が痛くなるほどルーズリーフに書き連ねるしかない。(僕の場合)
けれど、イントロのギターリフを1度聴いただけで衝撃を受けた無名のバンド名や、小説の中の主人公と筆者が読者に伝えようとした決死の1文節は忘れない。
 
 
 
 
知識とか知恵はあるのに勉強しないよね〜。
知ってる。周りの人間よりはボキャブラリーもあるし、ぜったい色んなこと考えてると思うけれど如何せん上っ面しか入らないんだ。フレーズが。単語が。
 
 
本当に頭のいい人は興味のない事を興味が湧くように捉えて頭に入れるのが上手いんだろうなぁ。素晴らしい。
 
 
 
そんな学習方法を掴めたのならのびのびと育てられた(嫌味)僕たちゆとり世代は爆発的に成績が飛躍しそうな気がします。
 
 
 
ゆとりで思い出した!
まぁ僕らは世間一般におけるゆとり世代と呼ばれる歳だし、まぁそれはそれでもう浸透しちゃってるから別に呼び方はなんでもいいけど、
 
 
 
 
ゆとり教育を作った張本人の頭が禿げ上がって腹のたるんだ世代が今更になってゆとりが〜ゆとりだから〜と若者を卑下するのはどうかと思う。
 
 
都合のいい言葉だなぁ「ゆとり」
悪い意味でしか使われているのを見たことがない。
僕は若者だから思うのだろうか。
この意見を年配の方が聞いたら何をゆとりがバカみたいなこと言ってと感じるのだろうか。
 
 
まぁいいや、ゆとりなりに頑張るしかないのだ。
 
 
 
テストから脱線しちゃったし、あまり気持ちのいい文章じゃなくなってしまいましたね。ごめんなさい。周囲から認められるには努力して、スキルを高めるしかないのである。精進。
 
 
 
 
 
生温い風に乗って、笑い声も、悲鳴も、隣の教室の講話も、教室の中のヒソヒソ声も、世の中のいいことも悪いことも、ぐるぐるぐるぐる回ってる。
 
 
暑くも寒くもないこの気温が心地いいのか、気怠いのか。
 
 
感じ方の違いは日常の中に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
♪NO LIGHT THEORY/BRAHMAN